「特別養護老人ホーム ゆめの里 今井」松本市景観賞と建築作品賞を受賞しました
2019/06/15
松本市今井の特別養護老人ホーム「ゆめの里 今井」(平成29年4月竣工)が、
一般社団法人長野県建築士事務所協会の令和元年度建築作品賞優秀賞を受賞しました。
新建新聞に掲載されました↓
2018/01/29
松本市今井の特別養護老人ホーム「ゆめの里 今井」(平成29年4月竣工)が、平成29年度松本市景観賞(奨励賞)を受賞し、1月28日、あがたの森文化会館で授賞式が行われました。
当施設は、今井地区の旧役場跡地に建設した大型の木造建築施設であり、施工者として、安心して過ごせる環境づくりに努めました。
周辺の住宅と背丈を揃えるため分棟とし、外観に木の素材感を積極的に使用することで、周辺環境と調和がとれていると講評を頂いております。また、全面道路から建物までのアプローチは、段差を生まないようカーブを描きつつ、単調でないリズミカルなパターンが与えらてた仕上がりとなっており、評価項目に取り上げられました。
施工者として、地域の景観向上に貢献できたことを大変嬉しく思います。今回の受賞を励みにしつつ、今後も魅力的な建物づくりに努めて参ります。
【特別養護老人ホーム ゆめの里 今井】
所有者 : 社会福祉法人 松本ハイランド
設計者 : 株式会社 倉橋建築計画事務所
施工者 : 株式会社 カネトモ
【景観シンポジウムにて授賞式】
はらむら悠生寮グループホーム 新築工事
2019/05/31
はらむら悠生寮グループホーム新築工事が竣工しました。
<工事概要>
工期:平成30年8月6日~平成31年2月28日
構造:木造平屋建
延床:205.48㎡
「あたり前の暮らしサポートセンター」が医療福祉建築賞2018を受賞しました
2019/05/17
一般社団法人 日本医療福祉建築協会による「医療福祉建築賞2018」を受賞しました!
表彰式は2019年5月17日(金)に東京都港区にある建築会館ホールにて行われました。
一般的に高齢者施設では利用者の安全に考慮して囲い込む傾向が強いですが、
本施設は4棟の建物配置がオープンで利用者は自由に建物内外を出入りすることができる点や
屋根を切妻や方形の伝統的な形態にすることより、周辺の農村と違和感がなく共存している点が
高く評価されました。
2016/5/27
昨年より佐久市にて建設を進めておりました、社会福祉法人望月悠玄福祉会様ご発注の福祉施設がこの4月に無事竣工を迎え、5/20(金)には大勢の方々のご出席のもと盛大に竣工式が執り行われました。デイサービス、ショートステイのほか、機能訓練ホール、居宅介護支援事業所、地域コミュニティカフェなど4つの建物で地域の皆様のサポートをして下さいます。
地域密着型特別養護老人ホーム うぐいすの森 新築工事
2018/01/13
諏訪市沖田町にて建築していた「地域密着型特別養護老人ホーム うぐいすの森」が竣工し、1月12日、竣工式が行われました。
社会福祉法人こまくさ福祉会様の運営による3つ目の地域密着型介護老人施設であり、障害のある方々向けの「就労継続支援B型事業所」を併設しています。
館内は、木による造作が多く施され、和風で落ち着きのあるゆったりとした雰囲気に仕上がりました。
開所は、1月16日の予定です。施設を利用される方々、勤務される方々にとって、居心地が良く、末永く愛される建物になることを願っています。
また、無事に竣工を迎えられたこと、地域の皆様、ご関係の皆様のお力添えに厚く御礼申し上げます。
【長野日報掲載】
諏訪中央病院第三期増改築工事
2017/04/10
諏訪中央病院は長野県茅野市・原村・諏訪市による組合総合立病院として、地域に最先端の医療を提供する総合病院の増改築工事か竣工を迎えました。
第一期が1986年、第二期が1998年、そして今回が第三期目となり、医療機能の拡充と基幹設備の改修と図るとともに、安定的かつ持続的な医療提供をするために拡充整備として行われました。
「患者の立場に立った医療提供」、「医療・介護施設との緊密な連携」、「全人的医療の推進と高度医療の両立」の基本理念に基づき既存3棟の増築と既存建物の大規模改修を行いました。
主要増築棟は救急総合診療部門、手術部門、ICUを拡充整備し、さらに病棟を2つと屋上ヘリポートを新設し、それらを病棟と直結することで救急体制の強化を図っています。
設計・監理:田中.エム・茅野市設計事務所協会JV
施工:建築 清水建設・カネトモ・田村建設JV
電気 関電工・南信電気工業・平澤電気工業JV
設備 高砂熱学工業・松田南信・共進エネーブJV
竣工:2017年3月
【メディア掲載】月刊 建築ジャーナル 2017年4月号 NO.1265
「建築最新事情 組合立諏訪中央病院第3期増改築工事」
複合施設「茅野市ひと・まちプラザ」
2016/10/22
10月21日、茅野市塚原の複合施設「茅野市ひと・まちプラザ」の竣工式が執り行われました。御柱祭年にも関わらず、地域の皆様並びに関係者の方々のお力添えのおかげで無事に竣工を迎えることができました。厚く御礼申し上げます。また、この素晴らしい機能満載の施設を地元茅野市の皆様に利用して頂けることに、社員一同万感胸にせまる思いです。今後も地域貢献を胸に尚一層邁進して参ります。
【茅野市ひと・まちプラザ】
【総合受付】
【ラウンジ】
【共用部】
【市長ご挨拶】
【感謝状授与】
複合施設「茅野市ひと・まちプラザ」の引き渡し式が行われました
2016/09/30
9月29日、茅野市塚原にて建設を進めて参りました複合施設ひと・まちプラザ(仮称:市民活動センター)建設工事の竣工検査と引き渡し式が執り行われました。1・3階には活動支援センター「ゆいわーく茅野」、2階には市社会福祉協議会と市中部保険福祉サービスセンターが配置されます。10月21日に竣工式、同23日に内覧会、11月1日に業務開始が予定されております。
<長野日報掲載記事>
市民活動センター(ひと・まちプラザ)建設工事が2月に上棟を迎えました。
2016/03/10
茅野市塚原にて建設中の複合施設・(仮称)市民活動センター(※正式名称:ひと・まちプラザ)建設工事が、鉄骨建て方まで完了し、2月22日に上棟を迎えました。当工事は「まちづくり・地域づくりの拠点施設」建設を目的とした茅野市発注の公共工事です。冬の厳しい寒さの中での工事は、何かと困難な面もありましたが、茅野市のご関係者様、設計事務所の先生方、協力会社様のお力添えにより、ひとつの節目を迎えることが出来ました。開館は今秋11月を予定しています。引き続き、皆さんに親しんで頂ける施設づくりを心掛けて参ります。
※施設名称「ひと・まちプラザ」及び、館内設置予定の市民活動センターの愛称「ゆいわーく茅野」は、3月9日に茅野市より発表されました。
蓼科湖遊歩道 整備工事が完成しました。
2016/03/01
蓼科遊歩道整備工事が完成いたしました。
蓼科湖遊歩道整備工事は観光施設整備の一環として茅野市より発注された公共工事です。
蓼科湖西側の南北に渡り建設された、全長250メートルに及ぶ総ヒノキの遊歩道は、太陽に光り輝く美しい山々の景色に調和し、ヒノキの香りが大変心地よく、大自然に囲まれた観光地にふさわしい仕上がりとなりました。蓼科湖へお越しの際は是非お立ち寄りください。
真冬の工事にも関わらず無事に完成を迎えることができ、近隣の方々並びに施設関係者様、協力会社様の多大なるお力添えによるものと社員一同深く感謝しております。
遊歩道からは雄大な景色が一望できます
檜で造られた太陽で光り輝く美しい遊歩となりました
辺りには檜の香りが漂います