Archive for 3月, 2021
茅野市スーパーシティ構想参画事業者に選出されました
2021/03/31
内閣府が主導している国家戦略特区「スーパーシティ」構想へ茅野市が名乗りを上げ、
その参画事業者へ、全国規模、世界規模の名だたる企業とともに
市内企業で唯一カネトモが選ばれました。
今後茅野市が国家戦略特区として選ばれるかは未定ですが、
市の重要なパートナーとしてカネトモも尽力していきます。
ほっとハウスみさとの家 新築工事
2021/03/26
認知症対応型共同生活介護/グループホーム
ほっとハウスみさとの家新築工事が竣工しました。
「雅-MIYABI-」をテーマに和を基調とした
日本庭園枯山水の中庭を取り囲むようなつくりで、
ユニットごとに雰囲気の違う居室にも木製建具や格子を使用し、
やわらかみのある空間になっています。
利用者様や地域の皆様から愛される施設になるよう願っております。
<工事概要>
構造:木造平屋建
延床:560.13㎡
設計:有限会社志ちや設計
令和3年3月22日(月)、竣工式が執り行われました。
ほっとハウスみさとの家ではたくさんの木材を使用しています。
木材を利用することは、森林破壊など環境に悪い影響を与えると思われがちですが、
木も成熟期を迎えると二酸化炭素吸収量が減少するため、
木材として活用し、再び植樹して森林を育てることで環境保全につながります。
また、木材は利用された後も大気中の二酸化炭素を減らしてくれます。
木は断熱保温性に優れ、熱伝導率が低く、湿度調節機能もあるため快適性を高めます。
また大気汚染物質の除去や消臭・抗菌効果も期待でき、
さらに内装材として使用しても、人の体との強度の差が少なく、
衝撃吸収性もあり、重大なケガになることが少ないと言われています。
木は自然に形成された木目が美しくやすらぎを与え、音の吸収や反響で丸みや深みのある音になり、
杉や桧などの木の香りはリラックス効果やストレス緩和、不眠解消、免疫力向上など、
心身の健康に役立つことになります。
環境にやさしく、身体にもやさしい、
木の空間で暮らすことは、人生を豊かにすることにつながります。
【竣工】公立諏訪東京理科大学新教育研究棟(9号館)建設工事
2021/03/16
令和3年3月16日、公立諏訪東京理科大学新教育研究棟(9号館)建設工事が竣工し、
新教育研究棟竣工式・内覧会が行われました。
当施設の1・2階は地域連携研究室、2・3・4階は大学院生の学習室、
3・4階は情報応用工学科の研究室になります。
ここで学んだ学生さん達が社会に出て活躍することを期待しています。
新型コロナウイルス感染防止対策の影響や冬期の工事ということもありましたが、
無事故で工期内に引渡しを迎えることができました。
地域の皆様やご関係の皆様のご協力ありがとうございました。
竣工式の様子↓
長野日報に掲載されました↓
信濃毎日新聞に掲載されました↓
市民新聞に掲載されました↓
2019/11/13
令和元年11月13日(水)、「公立諏訪東京理科大学新教育研究棟(9号館)」の
安全祈願祭が執り行われました。
安全第一、工期厳守にて竣工を迎えられるよう施工を進めて参ります。
<工事概要>
工期:令和元年10月1日~令和3年2月28日
構造:鉄筋コンクリート4階建
延床:2448.39㎡
設計:諏訪総合設計株式会社
長野日報に掲載されました↓
信濃毎日新聞に掲載されました↓
市民新聞に掲載されました↓