公共施設
高部公民館建設工事
令和3年5月10日に高部公民館を引き渡し、15日に内覧会、6月6日に竣工式が行われました。
当建物は、地域性と立地条件を生かし、区民参加型で建築を進めました。
シンボルの檜は高部山から切り出し皮をむき、屋根の銅板は叩いて加工、外壁の焼杉は茅野市北山の杉を焼いてつくり、照明は和紙を使用した手づくり、クロモジは高部山から移植しました。イベントを通して区民の皆様と協力し、藤森先生による芸術性の高い建物を共に作り上げられたことを嬉しく思います。
公民館を拠点として高部区の一層のご隆盛をお祈り申し上げます。
当建物は、地域性と立地条件を生かし、区民参加型で建築を進めました。
シンボルの檜は高部山から切り出し皮をむき、屋根の銅板は叩いて加工、外壁の焼杉は茅野市北山の杉を焼いてつくり、照明は和紙を使用した手づくり、クロモジは高部山から移植しました。イベントを通して区民の皆様と協力し、藤森先生による芸術性の高い建物を共に作り上げられたことを嬉しく思います。
公民館を拠点として高部区の一層のご隆盛をお祈り申し上げます。
↓長野日報に掲載されました



<担当より>
藤森先生から受ける指示の多くは「こんな感じでお願いします」でした。
私をはじめ今回仕事に携わった職人は、寸法があり曲線も型板を作るなど決まりごとの中で仕事をする事が良し、としてきた人ばかりでしたので、藤森先生の「こんな感じ」を伝えるのが難しかったです。
藤森先生からの「いい感じだね」の言葉にいつもほっとしていました。
「どの様な結果でも全てが答え、失敗ではないよ」
藤森先生のイメージする建物に近づくことができ、高部区の皆様にも「お疲れさま」と言っていただけて良かったです。
藤森先生から受ける指示の多くは「こんな感じでお願いします」でした。
私をはじめ今回仕事に携わった職人は、寸法があり曲線も型板を作るなど決まりごとの中で仕事をする事が良し、としてきた人ばかりでしたので、藤森先生の「こんな感じ」を伝えるのが難しかったです。
藤森先生からの「いい感じだね」の言葉にいつもほっとしていました。
「どの様な結果でも全てが答え、失敗ではないよ」
藤森先生のイメージする建物に近づくことができ、高部区の皆様にも「お疲れさま」と言っていただけて良かったです。
高部公民館建設工事は地域の皆様方にも参加していただき、建設を進めました
2020年7月には公民館のシンボルであるヒノキを伐採し、木のヘラやのこぎりを使用して皮をむき、
2020年9月には屋根に使用する銅板を波形に折り曲げてから角材で叩いて加工しました。
2020年11月には杉板の表面を5分ほど焼いて水をかけ消火し、外壁に使う焼杉板を作り、
2021年4月にはプラスチックシートをラッパ型や円柱型に成形し、和紙を貼り付け、絵具で模様をつけたランプシェードを高部の山から採れた枝に取り付けました。
そして、高部の山からクロモジを採取し、高部公民館の入り口に移植しました。





























